IB認定校情報
CGKインターナショナルスクール
CGKインターナショナルスクールは、2~5歳のプリスクール、1~5年の初等部において、PYP (Primary Years Programme) が受けられます。
プレスクール
選考内容:保護者様とお子様に簡単な面接や行動観察を行います。
選考日程:9月
初等部
選考内容:保護者面接(日本語または英語)、英語面接(英語力、行動観察)
選考日:不明
CGKインターナショナルスクールの国際バカロレア(IB)の特徴
1.言語サポートとバイリンガル環境
国語/日本語の授業は毎日45分あります。母語として学ぶ日本人にはJLL(Japanese Language & Literature)を、外国語として学ぶ児童にはJAL(Japanese as an Acquisition Language)を提供しています。その他の教科はすべて英語で実施され、英語環境を徹底しています。
2.柔軟なカリキュラム
非一条校であることを活かし、IB PYPを基盤にしつつ、日本の学習指導要領や海外のカリキュラムも柔軟に取り入れています。教師が生徒一人ひとりの進度に応じて調整し、学年の枠を超えて学ぶことも可能です。
CGKインターナショナルスクール(プレスクール)の特徴
1.週5日フルタイムによる保育プログラム
週5日、8:30~17:00までのフルタイムで保育プログラムがあります。「時短」や「週5日未満」のコースがないのが特徴です。ただし、2歳児は週2日から選択可能です。
2.プリスクール全国初のピグマリオンクラス
ピグマリオン幼児学位記メソッドによる、数論理や図形・空間認識などのレッスンを専門の講師を呼んで行っています。子供たちの知性を高めることで、思考力と問題解決能力をはぐくんでいます。
3.日本人講師全員がバイリンガル保育士
保育の有資格者(バイリンガル保育士)と外国人講師の協力のもと、質の高い保育と教育の両方を提供しています。英語と日本語のバイリンガル教育を行うことで、日本の小学校へのスムーズな進学や、外国人生徒への日本語習得を実現しています。
CGKインターナショナルスクール(初等部)の特徴
1.充実した英語学習サポート
国語以外の授業は英語で行われるため、サポートが必要な場合はEAL(English as additional language)サポートが用意されています。EAL担当講師が授業内でサポートに入ったり、少人数での特別レッスンを行ったりしています。(別途料金発生)
2.海外留学プログラム
CGKは2歳から海外留学可能なプログラムを提供していますが、小学生からは選択肢が広がり、単身留学プログラムも豊富にあります。また、CGKにも海外からの留学生を積極的に受け入れることで、多文化共生を推進しています。
CGKインターナショナルスクールの基本情報
生徒数:2歳から中学生までの280名以上(クラス定員は約20名)
学費:
プレスクール
(2歳児)93,012円~188,581円/月
(3~5歳児)2,125,530/年
初等部
1,980,000/年(授業料)