Chemistry

教科別対策

ChemistryはIBDP科目ではGroup4に属する科目です。それぞれにHLとSLが設けられています。

学習内容

  1. Structure 1:Models of the particulate nature of matter
    • Introduction to the particulate nature of matter
    • The nuclear atom
    • Electron configurations
    • Counting particles by mass: The mole
    • Ideal gases
  2. Sturucture 2:Models of bounding and structure
    • The iconic model
    • The cocalent model
    • The metallic model
    • From models to materials
  3. Sturucture 3: Classification of matter
    • The periodic table: Classification of elements
    • Functional groups: Classification of organic compounds
  1. Reactivity 1: What drives chemical reactions?
    • Mesuring enthalpy change
    • Energy cycles in reactions
    • Energy from fuels
    • Entropy and spontaneity(Additional higher level)
  2. Reactivity 2: How much, how fast and how far?
    • How much? The amount of chemical change
    • How fast? The rate of chamical change
    • How far? The extent of chemical change
  3. Reactivity 3: What are the mechanisms of chemical change?
    • Proton transfer reactions
    • Electron transfer reactions
    • Electron sharing reactions
    • Electiron-pair sharing reactions

上記に加え、実験のプログラムがあります。

レベルについて

HLとSLの一番大きな違いは学習時間です。HLでは180時間学習するのに対し、SLでは110時間となっています。国内外のレベルの高い大学の理系学部の中には、Group4科目の中から最低でも2科目をHLで受講し4以上を取得することが必須条件になっているところが多くあるので、進路希望先の条件を確認しましょう。

試験内容について

Paper 1
1A: 選択問題
1B: 実験とシラバスに関連する問題
SL/HL ともに全体の評価の36%

Paper 2
記述問題
SL/HL ともに全体の評価の 44%

Internal Assesment: 3000 words の科学的な調査のレポート。SL/HL ともに全体の評価の20%

選択時のポイント

国内のレベルの高い大学の理系学部の中には、Group4科目の中から最低でも2科目をHLで受講し4以上を取得することが必須条件になっているところが多くあるので、進路希望先の条件を確認しましょう。

オンライン家庭教師WAM IBコースでのサポート内容

オンライン家庭教師WAM IBコースではChemistryの指導において実績のある講師が指導するコースがあります。そのため試験までに必ずマスターしなければならない部分を効率的に学ぶことができます。
主なサポート内容は下記です。

トピック別対策

苦手なトピックを集中的に学ぶことができます。経験豊富な講師陣が苦手部分を見極めて、克服へ導きます。

Final対策

Examiner経験のある講師陣が自信を持って本番に挑むことができるようサポートします。Past paperに多く取り組みますので、試験の出題傾向を覚え時間配分を身につけることができます。またPast paperを解いていくうちに、自分自身の苦手トピックを整理することができます。本番までに徹底的に苦手をなくしていくことで、高得点を狙うことができます。

IA対策

Finalの少し前に締め切りがあるため、IAを早めに完成させておかないと十分なFinal対策ができなくなってしまいます。そのためにオンライン家庭教師WAM IBコースでは早い段階からIAのサポートを行います。IAではCriteriaに沿った内容を書くことが重要です。経験豊富な講師陣が丁寧に指導しますので、時間にゆとりをもって高得点を狙うことができるIAに取り組むことができます。

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