Physics

教科別対策

IBDP PhysicsはHLとSLが設けられています。

学習内容

学習内容は下記となります。

  1. Space, time and motion
    • Kinematics
    • Forces and momentum
    • work, energy and power
    • rigid body mechanics
    • Galilean and special relativity
  1. The particulate nature of matter
    • Thermal energy transfer
    • Greenhouse effect
    • Gas laws
    • thermodynamics
    • Current and circuits
  1. Wave behaviour
    • Simple harmonic motion
    • Wave model
    • Wave phenomena
    • Standing waves and resonance
    • Doppler effect
  1. Fields
    • Gravitational fields
    • Electric and magnetic fields
    • Motion in electromagnetics fields
    • Induction
  1. Nuclear and quantum physics
    • Structure of the atom
    • Quantum physics
    • Radioactive decay
    • Fission
    • Fusion and stars

上記に加え、実験のプログラムがあります。

レベルについて

HLとSLの一番大きな違いは学習時間です。HLでは180時間学習するのに対し、SLでは110時間となっています。国内外のレベルの高い大学の理系学科への進学を希望する場合は理系科目の中から最低2科目でHLを取得することが必要です。

試験内容について

Paper 1(SL/HL ともに全体の評価の36%)

セクションA
短答問題
セクションB
長答問題

Paper 2(SL/HL ともに全体の評価の44%)

短答問題と拡大解答問題

内部評価
MAX 3000 words の科学的な調査のレポート( SL/HL ともに全体の評価の20%)

選択時のポイント

国内外のレベルの高い大学の理系学科への進学を希望する場合は理系科目の中から最低2科目でHLを取得することが必要です。

オンライン家庭教師WAM IBコースでのサポート内容

オンライン家庭教師WAM IBコースではPhysicsのExaminerを経験した講師が指導するコースがあります。そのため試験までに必ずマスターしなければならない部分を効率的に学ぶことができます。
主なサポート内容は下記です。

トピック別対策

苦手なトピックを集中的に学ぶことができます。経験豊富な講師陣が苦手部分を見極めて、克服へ導きます。

Final対策

Examiner経験のある講師陣が自信を持って本番に挑むことができるようサポートします。Past paperに多く取り組みますので、試験の出題傾向を覚え時間配分を身につけることができます。またPast paperを解いていくうちに、自分自身の苦手トピックを整理することができます。本番までに徹底的に苦手をなくしていくことで、高得点を狙うことができます。

IA対策

Finalの少し前に締め切りがあるため、IAを早めに完成させておかないと十分なFinal対策ができなくなってしまいます。そのためにオンライン家庭教師WAM IBコースでは早い段階からIAのサポートを行います。IAではCriteriaに沿った内容を書くことが重要です。経験豊富な講師陣が丁寧に指導しますので、時間にゆとりをもって高得点を狙うことができるIAに取り組むことができます。

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